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通信高校では友達ができる?

金曜日, 2月 21st, 2014

通信高校では、自分が履修している科目の授業がある日に学校へ行きます。この日をスクーリングと呼んでおり、スクーリングはレポートに続いて大切な評価のポイントとなります。しかし、時間割が統一されていないという点から、やはり不安になるのは友達ができるのか、ということは大きいかと思います。


通信高校の一年生は同じ科目履修が多い

進学を通信高校とする場合、一年生は必修科目が多くなります。そのため、スクーリングなどで生徒同士が顔を合わせる機会も多くなります。クラス分けなどが明確に行われる通信高校は少ないようですが、担任の先生も、もちろんいます。そのため、多くの生徒はおのずとよく同じ科目を履修している生徒と会話を始めたというケースが多いそうです。中途学年からの編入、転入でも体育のスクーリングはハイキングや体育大会などになるので、先生などを介して会話になるそうです。


学校によっては部活動のあるところも

通信高校でも部活動が盛んな高校はあります。またサポート校が普段通うキャンパスだと、サポート校内でサークルや部活動を行っているそうです。そのため、自分の興味がある分野などを介して、友達ができることが多いそうです。学年の区分けなどが、全日制高校と比較すると、そこまで明確ではないので、学年に関係なく友達ができるというメリットも多いそうです。

通信高校とサポート校の違い

金曜日, 2月 21st, 2014

通信高校では、学習面や生活面などをサポートしてくれるサポート校という施設に並行して通うことができます。私立の通信高校では普段通う場所をサポート校とし、高校は別に本校を構えているというところも少なくありません。では、この二つの違いはなんでしょうか?


通信高校でしかできないこと

通信高校でしかできないことが、高校卒業の資格を得ることです。サポート校ではあくまで学習面のサポートなどを行うフリースクール扱いなので、ここに通うだけでは卒業が不可能となっています。学費も2つは連携している施設ですが、高校とフリースクールと別の教育機関となりますから、別途かかることとなります。通信高校によっては普段の生活をサポート校で行うところもありますから、入学前に自分が通うのは通信高校なのか、サポート校なのかを把握しておくといいでしょう。


サポート校が専門知識を教えてくれる高校も

中にはあえて専門知識や、芸能活動などをサポートしている学校をサポート校とし、高校卒業の資格を取りながら、自分の目指す分野の学習をしたり、ダンスやイラストなどを選択科目の単位として認めてくれたりする高校もあります。美容や芸能などでダンスや声の授業がある、国家資格を受験できるというところは多くがサポート校の協力で行われているそうです。

通信高校で受けることのできる学費援助

金曜日, 2月 21st, 2014

高校の学費援助の法律が変わり、高校無償化と呼ばれる就学支援金制度を受けることができるのは、年収910万円以下の家庭となりました。この制度は親の年収で就学支援金を受けられるかどうかが決まるという点から、賛否が分かれています。現在の条件に当てはまる家庭であれば、この助成制度は通信高校でも受けることができます。


通信高校の就学支援金

全日制の高校では学費など入学、進級でかかる費用が一定です。部活動などで家庭の負担は変わりますが、学費という面では授業料が生徒によって違うということはありません。しかし通信高校では履修を申し込んだ単位の数で学費が変わります。単位は修得した数ではなく、落としたとしても履修の申し込みを行った数分、かかるということです。そのため、就学支援金制度も単位によって区切られることとなりました。


1単位4812円、74単位まで

通信高校の就学支援金は、卒業に必要な最低単位の74単位分、1単位につき4812円のお金をもらうことができます。私立では単位の値段が変わってきますので、希望する通信高校の単位の値段から4812円をひいた金額×74単位分が、卒業に最低で必要な授業料金です。その他、施設整備費用などは援助の対象とはなりませんので、学校に確認しましょう。また奨学金制度では企業と提携し、返金不要のものを扱っているところもあります。

通信高校の転学と編入

金曜日, 2月 21st, 2014

通信高校では随時転入や編入学を受け付けている高校が多いそうです。通信高校では単位制という、一年間を2つに分けて単位を修得、学年制ではなく3年間を一区切りとして、この間に74単位以上の単位を修得することで卒業を認められます。そのため、学年ごとの区切りが薄く、留年というものもありません。


通信高校の転入は随時行える

まず転入と編入の違いですが、転入は高校在籍期間に空白のない生徒の受け入れを指しています。法律上、2つ以上の高校に生徒が同時に在籍することはできません。そのため、学校を変える場合は学期末などの区切りで先生や学校同士も連絡を取り合い、生徒の在籍期間などを決めます。通信高校の場合、生徒の学力に応じて単位の修得を行えるので、転入は随時受け入れを行っているところがほとんどです。学年として2学年であっても、本人が転入後に基礎から、1年生の分野からのやり直しを希望するのであれば、基礎科目を履修できるのです。ただし、一度修得した単位は再履修しても単位には認められないので気を付けましょう。


編入は一度学校を辞めて再入学すること

編入は春と秋、前期と後期の区切りに受け入れている高校が多いそうです。転入との違いは、高校生ではない空白期間があること、つまり一度、中途退学をし、再入学を行うことを言います。この場合でも、2学年以降に中退している場合はすでに修得した単位を通信高校へ持ち込むことができます。通信高校へ編入を希望する場合は、まず通っていた高校に問い合わせ、単位修得証明書などをもらいましょう。

通信高校の選び方

金曜日, 2月 21st, 2014

通信高校は私立の高校もどんどん増加しており、集中スクーリングなどを行って普段はほとんどキャンパスへ登校しなくていいもの、公立でも通信制課程を設ける高校などが増加してきています。学費は1単位の値段で決まることから、どのように通信高校を選ぶか悩んでしまうこともあるかと思います。


通信高校は選択科目に注目

通信制高校では必修科目の他に、自分で学びたい科目を選んで履修する選択科目があり、この2つの教科を合わせて最低で74単位を卒業までに修得する必要があります。1年生は必修単位が多くなりますが、学年が上がるごとに選択科目は増えていくそうです。そこで、選択科目として選ぶことができる教科の授業などを確認してみましょう。シラバスなどを参考にしてもいいです。一部の通信高校では芸術科目としてイラストの授業などを設けているところもあります。


実際に学校へ行ってみよう

通信制高校は確かに毎日通うことはありません。しかし、通信高校に通うのであれば一度は自分の通うキャンパスを見学しておきましょう。そこには先生や生徒がいます。高校の雰囲気はどうでしょうか?短い高校生活ですが、高校生の進路は将来を大きく左右します。自分が安心して相談できそうな先生でしょうか?第一印象というものは非常にあなた自身の意識も左右します。どうしても行けないのであれば、せめて電話をするなど、自分で直接アクションをとるようにしましょう。